Philocoffeaにご来店いただき、ありがとうございます。
コスタリカのコーヒーのご紹介です。
久しぶりの深煎りです！

＜V&G＞
V&G、Vargas and Gutierrezの略です。West Valleyの太平洋に面しているSan Juanilloという地域に位置しています。農学者のTomas Gutierrezと技術者のAllan Vargasによって、2007年から始まった農園。彼らはハイブリッド品種の採用や肥料の活用など、新しい考え方を取り入れながら持続可能なコーヒー産業のモデルを作ろうとしています。今回のコーヒーも、研究所で開発された「H1」というハイブリッド品種ですね。さび病に耐性があり、そして何より収量がたくさん採れるので通常の中米で育てられている品種と比べて22〜47％ほど収穫量がアップします。50%弱...同じ農地面積でも品種によって採れる量が大きく異なりますね...！彼らは、農場の管理により科学的な手法を取り入れ、品質、収量、病気への耐性を向上させることを目指しています。

今回は、しっかり深煎りでご用意しました！豆づらがてかっとつるっとしていて美しいです。ビターな味わいの中にも、ナチュラルプロセスらしいレーズンやカシスのようなベリー感。冷めるにつれて、タマリンドやドライパインのようなドライフルーツ系の甘みも感じられます。どんどん鮮やかになるコーヒーです。厚みのある滑らかな口当たりと共にお楽しみください。

＜豆情報＞
農園：Finca V&G San Juanillo
農園主：Tomas Gutierrez A, Jorge Vargas, Allan Vargas
エリア：West Valley
標高：1,400m
品種：H1
生産処理：Natural
味わい：Bitter, Raisin, Smooth, Bourbon, Tamarind, Blackcurrant, Velvety

＜FOR WORLDWIDE SHIPPING＞
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I hope you would enjoy our coffee wherever you are!by