We are delivering special coffee experience. 最高のコーヒー体験をお届けします

弊社で扱うコーヒー豆はスペシャルティグレードと呼ばれる最高級品質のコーヒーです。
全生産量の5%に満たないという高品質かつ希少なもの。
近年はこうしたグレードのコーヒーを扱うコーヒー屋さんは増えてきていますが、
本当にお客様の元に届いているコーヒーもスペシャルなものでしょうか?
妙に酸っぱかったり、苦味だけが主張していたり、口当たりが悪かったり。。
スペシャルティグレードというのは生豆時点での品質の話で、その後には焙煎があり、抽出があります。
農家、焙煎士、バリスタのどれが欠けてもお客様の元に届くコーヒーが最高品質にはならないはずです。

我々がお客様に提供を約束するのは、スペシャルティグレードの生豆を
使っているだけのコーヒーではなく、焙煎もそれぞれに適した焙煎を見極め、
それぞれに見合った抽出を行った結果の”スペシャルなコーヒー体験”です。
ぜひPHILOCOFFEAで特別なコーヒー体験をお楽しみください。

アジア人初のWORLD BREWERS CUP世界チャンピオンによる本当に美味しいコーヒーをPHILOCOFFEAで

PHILOCOFFEAはアジア人初の
WORLD BREWERS CUPを制した世界チャンピオン
粕谷哲がオーナーのコーヒーカンパニーです。

WORLD BREWERS CUPとは、動力を用いない抽出器具を利用して抽出するコーヒーの美味しさを競う世界大会で、いわゆるブラックコーヒーの美味しさを競います。世界大会には日本大会で優勝しなくては出場できず、2016年出場時には36カ国参加。粕谷はその大会において、日本人として初の決勝進出を果たしただけでなく、アジア人として初めて世界チャンピオンに輝きました。その後は世界中のバリスタを指導し、2018年の同大会チャンピオンを輩出するなどコーチとしても優勝を果たします。
日本が世界に誇る世界のトップバリスタであり、トップコーチの一人です。
そんな粕谷が生豆の選択・買付から焙煎プロファイルの作成、品質管理を行っているのがPHILOCOFFEAです。

ブラックコーヒーの美味しさを誰よりも
知り尽くす粕谷が選び、焙煎し、
品質管理を行う”本当に美味しい”
コーヒー豆をどうぞ体験してください。

アジア人初のWORLD BREWERS CUP世界チャンピオンによる本当に美味しいコーヒーをPHILOCOFFEAで

美味しいコーヒーとは

ここをご覧いただいているみなさん、当然ですが美味しいコーヒーが飲みたいと思っているかと思います。
でも、”美味しいコーヒー”ってなんでしょうか・・・?
フレーバーが複雑なら美味しいのでしょうか、酸味がなければ美味しいのでしょうか、甘さがあれば、口当たりが良ければ、苦くて濃ければ美味しいのでしょうか・・・?
私は前述の通りブラックコーヒーの美味しさを競う世界大会で、選手としてもコーチとしても世界一となり、
光栄なことに”美味しいブラックコーヒーとは”を理解している、世界でも有数のバリスタ・ロースターとして世界中で評価していただいております。
もちろんコーヒーは嗜好品なので正解はないのですが、

スペシャルティコーヒー業界としての正解は、
「クリーン」で「後味が心地よく続く」
コーヒーだと私は思っています。

中でも、スペシャルティコーヒーの持つ複雑なフレーバー、心地よい酸味、いつまでも続く甘い余韻を感じるためのもっとも重要なクリーンさを最も大事にしています。
PHILOCOFFEAのコーヒーは焙煎度は浅煎りから深煎りまで用意していますが、そのどれもが「クリーンで後味が心地よく続く」コーヒーとなっています。

美味しいコーヒーとは

世界最先端の焙煎機 ”LORING SMART ROASTER”

弊社で扱っているコーヒー豆の一部は粕谷が直接生産地を訪れて買い付けているものになります。

コーヒーチェリーが収穫され生豆となるまでのプロセスには、ただ文字上で見るような作業工程があるだけでなく、そこには生産者の想いやストーリーがあります。
実際に彼らの暮らしを自分の目で見て、その土地に暮らす人達と直接会話をして、その土地の文化を肌で感じて、その中でようやく生まれる信頼関係を大事にしたいと考えています。

この人の作るコーヒーを使いたい、
この土地で生まれるこのコーヒーの魅力を伝えたい。

そう強く想えるコーヒーたちに出会えたとき、直接仕入れることにしています。
もちろん想いだけが先行しているわけではなく、どのコーヒーの品質も私粕谷が自信を持 ってオススメできるものたちです。
直接仕入れているかどうかに関わらず、私たちは生産者とお客様とを結ぶ架け橋であるこ とに責任を持って日々コーヒー豆と向き合っています。

世界最先端の焙煎機 ”LORING SMART ROASTER”

船橋をコーヒーの香りで暮らし豊かな街

”船橋コーヒータウン化計画”という船橋市の一大プロジェクト。
コンセプトは”船橋をコーヒーで暮らし豊かな街にする”。

船橋にはたくさんの素晴らしいコーヒー屋があり、それぞれがお互いを尊重しあい共存しています。そこで梶真佐巳氏が発起人となり、船橋をコーヒーの街にしてしまおう!というプロジェクトがこの”船橋コーヒータウン化計画”です。
町興しというのは基本的には元々そこにあった有名なものを全国的に知らしめるべく行われるものですが、船橋コーヒータウン化計画は元々なかったものを1から作り上げていこうという、本来とは異なるプロセスです。そこに必要なのは、お客様である市民の皆様のご協力。
毎年11月には船橋コーヒーフェスティバルを開催しており、今では6日間の開催、数千人のお客様が船橋にコーヒーを求めて訪れてくる大規模なフェスティバルとなりました。
まさに船橋はこのお客様達によってコーヒータウンとなろうとしています。
また、フェスティバルのようなイベントだけでなく、船橋にある様々な企業と連携し、船橋にあるコーヒー屋のプロモーションとコーヒーが飲むことができる場も創出しています。船橋市民も、船橋のコーヒー屋も、そこに関わる様々な企業も、我々はコーヒーを通じて豊かにしていきます。
皆様も多種多様なコーヒーを味わいに船橋に一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか?

船橋をコーヒーの香りで暮らし豊かな街

あらゆるところにコーヒーを届ける

PHILOCOFFEAの企業理念でもある、”あらゆるところにコーヒーを届ける”

私達の仕事はコーヒー豆や一杯のコーヒーを届けることではありません。あくまでもコーヒーは手段であり、コーヒーという手段を使って、あらゆる場所のあらゆる人々の暮らしを豊かにすること。
それこそが我々PHILOCOFFEAのミッションです。
このコーヒー産業はコーヒーノキから始まりました。
そのため、私たちはコーヒーノキをコーヒー産業そのものと捉えています。
PHILOSOPHY(哲学すること)+COFFEA(コーヒーノキ)の造語である、PHILOCOFFEA。
なぜCOFFEEではなくCOFFEAなのか。そこには、コーヒー業界のあるべき姿や理想を考え、その目標に向かってコーヒーノキが根を張るように少しずつ花を咲かせられるよう邁進していく、という私たちの理念が込められています。

あらゆるところにコーヒーを届ける